今成誠一の作りだす印象
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一瞬視聴覚全てを失ったかのような闇。
不思議な静寂、より暗く、より冷たく。
そして、より重く感じられる恐怖。
起源はかなり遡る。
不意に襲うモノは時も場所も選ばない。
それは又一瞬閃光と共に甘酸っぱいモノが残る。
運命だとか、宿命だとかに縛られる要素は何もない。
その最中、或る感覚は、僅かに青白く妖しい月の涙を見つける。
かくれんぼとか、鬼ごっこに興じる様に、その光と影は哀しく遊ぶ、いつまでも。
時間が止まる。時空の隙間。
何処へ行ったんだ、何処にもいない。
何処へ行ったんだ、何処にもいない。
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